当サイトは独自にネット調査を行い、全国主要ショッピングサイト(全159サイト)の認知度・利用度ランキングや、大手ポータルサイト(アマゾン、楽天、ヤフー)のサービス満足度調査をお届けしています!
またカテゴリー別に注目キーワードや検索需要のあるキーワードをランキング形式で掲載しています。
リサーチ内容を全てまとめた完全版『ショッピングECサイト完全ガイド』(電子書籍)も販売中です。
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タイトル :ショッピングECサイト完全ガイド 出版 :Shopping Online(株式会社12) 頁数 :200ページ ※PDF形式 発売日 :2019/05 価格 :1500円(税込) 内容 :インターネットを通じて販売する国内有数のショッピングサイトを大解剖。アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングを始めとしたECサイトを利用するユーザーの認知度や利用度、またサービス満足度について調査。そのリアルな結果をレポート風に紹介します。もっと詳しく |
〈目次〉
第1章 はじめに
第2章 アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングユーザーの声
第3章 アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピング 性年代別評価はいかに?
第4章 〈主要27社〉ショッピングサイトのサービス項目別満足度とは?
第5章 〈主要159社〉ショッピングサイトの認知度・利用度とは?
第6章 おわりに
商品詳細ページ
〈お支払方法〉
クレジットカード
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なお、領収書につきましては、各クレジットカード会社のご利用明細をご利用ください。弊店での領収書の発行は承っておりませんので、予めご了承ください。
〈商品受け取り方法〉
代金決済完了後、遷移されるページ下の「ショッピングサイトへ戻る」をクリックするとダウンロードページへ移動します。もしくはお届けするメール内のリンクでもダウンロードできます。
全ショッピングサイト カテゴリー
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TVショッピング | 家電・PC |
ファッション | コンビニ |
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ドラッグストア | インテリア・家具 |
生活全般 | 食品 |
飲料 | 製薬会社 |
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玩具・ホビー | オフィス・事務用品 |
はじめに
近年スマホやPCを使ってネットショッピングを活用する人が増えました。インターネットを活用することによって買い物も便利になることは良いことですが、様々な情報が溢れる今日、『どのサイトが安心・安全なのか?』はきちんと見極めていく必要があります。
ネット通販をする人は誰でも、ネット上の売買トラブルに巻き込まれたくないものです。信頼のおけるサイトで心配なく買い物をしたいと思っています。
そのためにも、ここでは日本に在住する老若男女にアンケートを取り、『どのサイトを知っていて、どのサイトを実際に利用しているか?』をネット調査しました。世の中にはネットショッピングサイトが無数とありますが、『どのサイトが支持されていて評価が高いのか?そしてその理由は何なのか?』を紐解いていきたいと思います。
最初に全国主要の全159サイト(ショッピングサイト)の認知度と利用度の調査結果から、様々な角度で考察していきたいと思います。
認知度ランキングTOP10 ※全159社中
まずは『生活者にどれだけ知られているか?』がわかる認知度ランキングです。
【調査概要】
調査目的:ネット通販ユーザー認知度・利用度調査
調査方法:インターネットリサーチ
実施者:リサーチワン・ダイレクト
調査母数:310人
有効回答数:310人
調査対象者:全国の20~69歳男女
週に1回以上オンラインショップ(ネット通販)を利用している人
調査ECサイト:159社
調査実施期間:2018年10月10日~12日
週に1回以上オンラインショップ(ネット通販)を利用している人(全国20〜69歳男女)を対象に、アマゾン・楽天市場・ヤフーショッピングの利用度・認知度を調査しました。
※ここでの「利用」とは、オンラインショップ(ネット通販)を通じて商品やサービスを購入することを指します。
設問内容:「Q1.それぞれのオンラインショップ(全159社)について、あなたは運営していることを知っていましたか?」 ※単一回答
「Q2.それぞれのオンラインショップ(全159社)について、あなたは今までに利用したことがありますか? ※ここでいう利用とは、購入・サービス利用することを指します。」 ※単一回答
ランキングスコアの算出について:認知度は回答者の回答「1.知っている」「2.知らない」、回答結果から全体(100%)に対する「1.知っている」の割合でポイントを算出しました。利用度は回答者の回答「1.過去に一度でも利用したことがある」「2.今まで一度も利用したことがない」、回答結果から全体(100%)に対する「1.過去に一度でも利用したことがある」の割合でポイントを算出しました。
上図は弊社独自でネット調査したネットショッピングサイト(ECサイト/全159サイト)の認知度ランキングTOP10になります。
TOP3は大手ポータルサイトが独占しているのがわかります。どれもTVCMなどのメディアプロモーションでよく目にするサービスや、ニュース等で取り上げられる話題性の絶えない企業ラインナップとなっています。
トップを飾る大手ポータサイト3社は言うまでもない結果ですが、4位〜10位は深く考察するととても興味深い結果になっています。
4位のジャパネットたかたは日本を代表するTVショッピングで、近年では高田社長が交代する激変期であるにも関わらず、安定した知名度を保っています。広告や話題性による露出で生活者の認知を上げてきたユニクロやZOZOTOWN、ヨドバシカメラのネット通販戦略の成功などが結果に表れていると感じます。
第7位の価格.comは、この中で唯一マスメディア露出の少ないネットサービスですが、その認知度は日本人(20〜69歳男女)の85%を超えています。生活者にとって実需のあるネットサービスに急成長したことがわかります。
利用度ランキングTOP10 ※全159社中
続いてこちらが『生活者にどれだけ利用されているか?』がわかる利用度ランキングです。
【調査概要】
調査目的:ネット通販ユーザー認知度・利用度調査
調査方法:インターネットリサーチ
実施者:リサーチワン・ダイレクト
調査母数:310人
有効回答数:310人
調査対象者:全国の20~69歳男女
週に1回以上オンラインショップ(ネット通販)を利用している人
調査ECサイト:159社
調査実施期間:2018年10月10日~12日
週に1回以上オンラインショップ(ネット通販)を利用している人(全国20〜69歳男女)を対象に、アマゾン・楽天市場・ヤフーショッピングの利用度・認知度を調査しました。
※ここでの「利用」とは、オンラインショップ(ネット通販)を通じて商品やサービスを購入することを指します。
設問内容:「Q1.それぞれのオンラインショップ(全159社)について、あなたは運営していることを知っていましたか?」 ※単一回答
「Q2.それぞれのオンラインショップ(全159社)について、あなたは今までに利用したことがありますか? ※ここでいう利用とは、購入・サービス利用することを指します。」 ※単一回答
ランキングスコアの算出について:認知度は回答者の回答「1.知っている」「2.知らない」、回答結果から全体(100%)に対する「1.知っている」の割合でポイントを算出しました。利用度は回答者の回答「1.過去に一度でも利用したことがある」「2.今まで一度も利用したことがない」、回答結果から全体(100%)に対する「1.過去に一度でも利用したことがある」の割合でポイントを算出しました。
上図を見れば、スマホやPCを使って『どの企業サービスが利用されているのか?』がわかります。
知ってはいるものの、実際に利用されているネットショッピングはどこでしょうか?
TOP3は認知度と同様、大手ポータルサイトが独占している結果ですが、認知度ランキングに比べると顔ぶれがやや変わっているのがわかります。認知度では第4位だったジャパネットたかたは入っていません。またZOZOTOWNとビックカメラもTOP10から姿を消しています。
「テレビなど見て知ってはいるけど利用した事がない」というサービスがこの類なのかもしれません。
第5位のニッセンは認知度の順位(9位)よりも上位に食い込んでいる稀な企業です。ニッセンを知っている人は実際にネット通販している人が多い、というデータを取ることができます。
認知度TOP10には入ってはいないが、利用度TOP10に入っているのが無印良品とLOHACO(ロハコ)です。LOHACO(ロハコ)はヤフーと提携していることもあり、そのあたりが結果に出ているのかもしれません。
このように「認知度はあるけど、なかなか生活者に利用されていない」という企業(サービス)がジャパネットたかた、ZOZOTOWN、ビックカメラであり、逆に「知っている人は利用している確率が高い」という企業(サービス)がニッセン、無印良品、LOHACOであることがわかりました。
これらの結果は、どの企業や個人もこれからのネット通販戦略を考える上で、考えるヒントになるかもしれません。
そして、認知度・知名度ともに日本を代表する3大ポータルサイト(アマゾン、楽天、ヤフー)がTOP3を独占していることがわかりました。ここからはその3社に的を絞って、サービス満足度の調査結果を考察していきたいと思います。
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピング 3社比較・ランキング
まずはポータル3社の認知度・利用度をランキング形式に表にしてみました。
- 認知度・利用度ランキング
認知度 | 1位 | 楽天市場 | 95.8ポイント |
2位 | アマゾン | 95.5ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 92.9ポイント |
利用度 | 1位 | アマゾン | 90.6ポイント |
2位 | 楽天市場 | 88.1ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 73.9ポイント |
認知度においては3社とも90ポイントを上回っており、そのブランドが生活者に根付いていることが分かります。一方で生活者が実際に利用しているかをみると、1位アマゾン(90.6pt)と2位楽天市場は(88.1pt)でその差は僅か2.5ptですが、3位ヤフーショッピング(73.9pt)は上位2社にポイント数で大きく離されています。
ヤフーほどの知名度があるサービスでも、実際に利用度となるとアマゾンと楽天に比べてやや低いという結果なので、ネットショッピングサイトのサービス内容やユーザビリティは大事なのでしょう。
- 項目別ランキング
ここからは3大ポータルのサービスを深掘りして、生活者がどのように評価・満足しているのかを考察していきます。
商品の価格 | 1位 | アマゾン | 73.6ポイント |
2位 | 楽天市場 | 70.6ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 66.7ポイント |
「他社と商品価格を比較してアマゾンが一番安かった」という回答が多くみられました。楽天やヤフーに関しては、「ポイントが高く付与されるキャンペーンに買うとお得」と感じるユーザーが目立っています。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
商品の品揃え | 1位 | アマゾン | 79.7ポイント |
2位 | 楽天市場 | 75.4ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 68.2ポイント |
商品の品揃えに関しては、3社ともに「探しているものは大抵見つかる」といった回答が多く、総じてユーザー満足度が高い結果でした。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
送料・手数料 | 1位 | アマゾン | 69.8ポイント |
2位 | ヤフーショッピング | 57.4ポイント | |
3位 | 楽天市場 | 56.1ポイント |
アマゾンはプライム会員に入っているか否かで、その満足度はかなり変わるようでした。楽天、ヤフーは出店者によって変わるため、ユーザーも意見が分かれる傾向にありました。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
商品が届く までの日数 |
1位 | アマゾン | 78.5ポイント |
2位 | 楽天市場 | 66.8ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 64.5ポイント |
アマゾンは配達期間が短くすぐに届くという声が多かった一方、楽天、ヤフーは出店者によって配達日数が変わることに対して多くの意見がみられました。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
ポイント 制度 |
1位 | 楽天市場 | 76.0ポイント |
2位 | ヤフーショッピング | 65.8ポイント | |
3位 | アマゾン | 44.6ポイント |
アマゾンの評価が著しく低く、楽天(楽天スーパーポイント)、ヤフー(Tポイント)の評価が高い結果でした。この項目で唯一アマゾンが第3位になっています。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
決済手段 | 1位 | アマゾン | 77.3ポイント |
2位 | 楽天市場 | 75.7ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 71.9ポイント |
ユーザーはクレジットカード決済ができるかどうか?、でその評価は大きく異なるようでした。楽天とヤフーは出店者によってクレジット決済できるかどうかが変わります。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
サイトの 使いやすさ |
1位 | アマゾン | 80.2ポイント |
2位 | ヤフーショッピング | 76.8ポイント | |
3位 | 楽天市場 | 74.0ポイント |
シンプルなサイト設計になっているアマゾンの評価が高い結果でした。しかし楽天やヤフーも基本的には満足しているユーザーが多いです。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
ブランド イメージ |
1位 | アマゾン | 71.2ポイント |
2位 | 楽天市場 | 67.0ポイント | |
3位 | ヤフーショッピング | 66.5ポイント |
ブランドイメージは概ねどの企業も高評価でしたが、その中でもアマゾンが抜き出ているような調査結果でした。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
カスタマー サポート |
1位 | アマゾン | 60.8ポイント |
2位 | ヤフーショッピング | 57.7ポイント | |
3位 | 楽天市場 | 57.4ポイント |
そもそもカスタマーサービスを利用したことがないという回答がほとんどでした。利用したことがないので良くも悪くもないといった意見が数字に表れています。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
返品・ 交換対応 |
1位 | アマゾン | 59.6ポイント |
2位 | ヤフーショッピング | 57.4ポイント | |
3位 | 楽天市場 | 56.5ポイント |
カスタマーサポート同様、こちらも経験したことがないユーザーがほとんどでした。
調査回答者のアンサーまとめはこちら。
サマリー
ネット通販ユーザーが気になるサービス全10項目で独自調査した結果になります。アマゾンが全10項目のうち、9項目において1位を獲得しており、生活者からの支持が圧倒的に高いのが分かります。生活者はアマゾンのあらゆるサービスに、総じて満足しているという結果になりました。
唯一「アマゾンポイント」に関して、生活者からの評価は低く、楽天(楽天スーパーポイント)とヤフー(Tポイント)に大きく引き離される結果となりました。
楽天は「ポイント制度」の項目において、他社に勝る結果になっています。
ヤフーは10項目中5項目において、楽天に勝り2位を獲得できましたが、楽天と比較すると総合的に満足度が低い結果になりました。
- サービス比較
配送料 | アマゾン | 購入金額2000円以上:0円 購入金額1999円以下:400〜440円 ※アマゾンが発送する場合に限る |
楽天市場 | 各EC店舗・商品によって金額が変わる | |
ヤフーショッピング | 各EC店舗・商品によって金額が変わる |
商品が届く までの日数 (目安) |
アマゾン | 商品発送後1日〜4日程度 |
楽天市場 | 各EC店舗・商品によって変わる | |
ヤフーショッピング | 各EC店舗・商品によって変わる |
配送エリア | アマゾン | 日本(一部地域・離島を除く) ※海外配送は一部取り扱いあり |
楽天市場 | 日本(一部地域・離島を除く) ※海外配送は一部取り扱いあり |
|
ヤフーショッピング | 日本(一部地域・離島を除く) ※海外配送は一部取り扱いあり |
配送業者 | アマゾン | 各EC店舗・商品によって変わる |
楽天市場 | 各EC店舗・商品によって変わる | |
ヤフーショッピング | 各EC店舗・商品によって変わる |
ポイント制度 | アマゾン | アマゾンポイント 買い物時1pt=1円で利用可 |
楽天市場 | 楽天ポイント 買い物時1pt=1円で利用可 |
|
ヤフーショッピング | Tポイント 買い物時1pt=1円で利用可 |
決済方法 | アマゾン | ・Credit card ・アマゾンギフト券 ・コンビニ支払い ・代金引換 ・電子マネー支払い ・ATM支払い ・ネットバンキング支払い など |
楽天市場 | 各EC店舗によって支払い方法は異なる | |
ヤフーショッピング | 各EC店舗によって支払い方法は異なる |
ポイント
ポータルサイトで特徴が最も異なる要素としては「マーケットプレイス型」なのか?「モール型」なのか?、でしょう。アマゾンは「マーケットプレイス型」であり、楽天市場とヤフーショッピングは「モール型」になります。アマゾンは自社で商品を用意して直接売るのに対して、楽天市場とヤフーショッピングは出店者が(インターネットモールに)商品を出品して各自で販売するかたちです。
ですので、配送料や商品が届くまでの日数、配送業や決済方法に関しては、楽天とヤフーの場合それぞれの出店者に依存します。一方アマゾンは自社で決められた配送料や配送期間などが設定されています。
どちらが良いのかは一長一短ありますが、ショッピングサイトを選ぶ上で「マーケットプレイス型」なのか、「モール型」なのかは重要な要素のひとつになるでしょう。
サマリー
当サイトの独自調査結果によると、ネットショッピングサイトの認知度に関しては「楽天→アマゾン→ヤフー」という順位になりました。日本においてはアマゾンよりも楽天の方が生活者に知られているということが分かります。しかし、そのポイント差は僅か0.3ポイントなのでほぼ均一の認知度といってもいいでしょう。ヤフーも上位社から3ポイント程度の差なので、順位こそ3位になっていますが、日本の生活者にとても認知されているサイトです。
利用度に関しては、「アマゾン→楽天→ヤフー」という順位になりました。生活者が一番ネット通販を利用しているサイトはアマゾンですが、こちらも楽天とさほど差はありません。一方で3位のヤフーは上位2社にやや引き離されるポイントとなりました。